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2015年7月31日金曜日

恥ずかしいですが

トレーニングを指導していると

「あのトレーニングなんて名前だったかな…」

となることが実はしょっちゅうあります



先日の間違いをこの場を借りて懺悔させてください
正しくは

・ドラゴンフラッグ

・ヒップスラスト

です


知ったかぶってすみませんでした。

次回直接会った時にちゃんと謝ります

2015年7月21日火曜日

競技ごとに


こんにちは

当院はスポーツでの怪我にももちろん対応しています

最近では
ラグビー、バレーボール、陸上(短距離、長距離)、サッカー、ダンス、バレエなど

おかげさまで色々な競技をされている方をみていますが


治療でも競技特性を知る必要があります

バレエダンサーの足首を底屈できないように固定したら

痛みが取れても、踊れなくては意味がないですし


一概に陸上といっても、短距離と長距離、投擲種目では全く違います


また、同じスポーツでもポジションによって特性が違ったりもします




なじみの薄い競技をプレーする患者さんともきちんと話ができるようにしておかないといけません



日々、勉強ですね





昨日はサポートしている部活のトレーニングメニューを作ってみたりもしました

こちらも当然競技の内容を逸脱しては意味がありません





少々畑違いではありますが

たまにはそんな事をやってみるのも、刺激になっていいものです。












2015年7月20日月曜日

やっぱり高校生には勝てない

昨日高校生にウェイトトレーニングを指導する中で

怪我のリハビリ組と一緒にパワーマックストレーニング

昨日は

30秒間ひたすら全力でエアロバイクを漕いで

30秒休息

これを3本


これだけで本当に死ぬかと思いました

高校生はこれを3セットくらいやってたようで…




何事も説得力


「トレーニング教えてくれるあの人の体、やばい!」
と思われることを目標に、体づくりはしてますが

体力面や、技術面はと言うと…

いつも高校生にきつい(であろう)メニューをやらせるだけで

自分ではあまりやっていなかったので

たまにはやらないとなぁと思った週末でした


2015年7月19日日曜日

先週に引き続き…

こんにちは

今週も朝からスポーツデー

朝一で名古屋高校にお邪魔してラグビー部のウェイト指導

その後は栄養講座をちょっと見学させてもらいました

こういう勉強もしながら夏場の体調と体重の管理をするわけです


特に近年のラグビーはまずサイズ

キツイ練習と夏バテで大事な夏の時期に痩せてしまうなんてことがないように、きちんと自己管理して欲しいですね

午後からは今週も瑞穂で陸上の大会を見学

今回は愛知県選手権(たぶん)

先週は短距離を見たので、今週は長距離の子達を応援に来ました

長距離もなかなか迫力があって見応えがあります

インターハイまでもう少し


悔いのないように過ごしてくれることを祈ります

2015年7月17日金曜日

お知らせ

7月20日の祝日も通常通り施術いたします

お気軽にご来院ください☆

精神論

愛知県では先週から夏の高校野球の県大会が開幕して、毎日のように熱戦が繰り広げられています


先日は母校の野球部の試合を観戦してきました



応援団や家族を含めたスタンドの熱気を体感、選手の熱いプレーを目の当たりにして

久々の高校野球観戦を満喫してきたわけですが

最高気温33度越えの猛暑の中でのプレーに
試合中、足がつって途中交代する選手がチラホラ

今年の春には日本ハムの大谷投手も投球中に足がつっての降板が続いて
上半身のトレーニングをしすぎだとか、走り込みが足らないとか
いろいろと批判されたりしていました

そろそろ「上半身を鍛えると怪我が増える論」の規制して欲しいくらいです

大谷投手の足がつった原因は知りませんけど。


それはさておき

高校野球って本当に過酷なスケジュールで試合を消化します

試合間隔がゼロなんてこともザラですから、個人的には球数制限や連投禁止なんていうルールを検討する前に、大会期間を延ばして試合間隔を空けるほうがよっぽど大切な気がします

さらに野球界には他のスポーツに比べるとまだ根性論が根強く残っている感じがあって、他競技では常識になっているようなケアだったりトレーニングなんかを意識的にも無意識にも敬遠している風潮はあると思います。
(前述の、上半身鍛えると〜論にループしてしまいますが…)



ただ、真夏の暑い時に一試合何百球と投げて、汗だくになりながら必死でがんばっている姿っていうのがあるから見ている側も盛り上がるというのは否定のしようのない事実で

精神論や根性論は悪いことだと口では言いながらも、やっぱりまだそこに美徳を感じてしまう部分があるんですよね







そういう意味では、現行のルールの中でできるだけベストに近いパフォーマンスを発揮できるようにサポートするのが我々の役目なわけです



ということで、母校の野球部には顧問と相談してスポーツ時のウォーターローディングや栄養補給についてのアドバイスをさせてもらいました



精神論と知識や情報とのバランスをうまくとって、頭でっかちにならずに頑張ってもらえたら幸いです













2015年7月16日木曜日

そういえば…

こんにちは

そういえば…
少し前から開院1周年イベントとして酸素カプセル割引キャンペーンしてます

期間中は何度使っても20分コースが1回500円!

中でスマホをいじるも良し、昼寝するも良し、備え付けのテレビ見るも良し






思い思いの過ごし方でどうぞ


疲労の回復、怪我の治癒促進、二日酔いや寝不足の解消などに効果があり、当院でも老若男女様々な方にご利用いただいています

ご予約も受け付けていますのでお気軽にお問い合わせください☆

2015年7月12日日曜日

今日は朝から

おはようございます

今日は朝からスポーティーな1日

朝一番には接骨院で中学生のテーピングを巻いて

それから瑞穂で名古屋高校野球部の応援

終了後は陸上競技場で愛知高校陸上部のコーチに挨拶を兼ねて応援に

ケガからの復帰組も含め、当院に通っている子達はひとまず無事に活躍していて一安心です

どこかで地元中学生も頑張っているはず

やはり学生スポーツは熱くていいですね

元気もらいました

これからも皆さんの力になれるように頑張りたいものです

2015年7月9日木曜日

捻挫の治療

こんにちは

接骨院は不思議と同じ時期に同じ傷病の方が立て続けに来院されることがあります

理由はわかりませんが
やけにギックリ腰の方が続いたり、 シンスプリントばかりの週だったり、ベッドが全部肩痛の方で埋まったり。

ここ最近は「足首」の時期のようで、捻挫の治療の方がとても増えています

足首の靭帯損傷(いわゆる捻挫)は外傷の中でも非常に頻度の高いもので、欧米では計算上1日に1万人以上が受傷するとされているとてもポピュラーな怪我ですが

よく遭遇する分、治療もおろそかになりがちな部分があります



足首の捻挫で避けたいのが
簡易な固定と松葉杖などで体重をかけないようにすることでとりあえず痛みをごまかして、関節の安定性と筋力が両方を低下させてしまうことです

いろいろな研究報告がありますが

初期はギプスなどの硬性素材による強固な固定をしたうえで、できるだけ早期に荷重と運動療法を開始する

というのが最も治療成績が良いようです

私もこれまで多くの足首の捻挫の方を見てきましたが、受傷直後の症状の程度に関わらず、初期治療で固定を拒否する方と、怖がっていつまでたっても荷重や運動をしてくれない方は症状が長引く傾向にあると感じています


固定をしないということは傷んだ靭帯が安定しないために痛みもひかず、荷重しなければ筋力が落ちてしまうためにリハビリ期間が長くなる

ということを考えれば当然のことですね

(ちなみに荷重することは足首の外側の靭帯の治癒過程には影響しないことが研究によりわかっています)

もちろん全てがこの限りではありませんが、間違った治療で痛みが長引くようなことがないようにしたいものです

当院では症状と時期に合わせて、固定と松葉杖、リハビリを最適なタイミングで施行し1日も早く痛みを抑え、1日も早く日常生活に復帰できるように加療しています


足首の捻挫の治療に自信があります

お困りの際はぜひ一度ご相談ください!

それでは☆