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2014年12月29日月曜日

告知

こんばんは

いよいよ今年も残すところあとわずかです

当院は年内、12月30日(火)の午前中まで受付し、新年は1月5日からスタートします

少し長いお休みになってしまいますが宜しくお願いします


ところで

地下鉄自由ヶ丘駅の案内地図に、当院の場所も掲載してもらいました






地下鉄を利用してご来院の際は確認していただくと便利です☆



さらに、当院のHPが完成しました
http://www.kibougaoka-s.com/

ぜひこちらも一度ご覧ください

それでは、今年もあとわずかですがこれからもよろしくお願い致します

2014年12月25日木曜日

サンタクロース

おはようございます

全国のサンタクロースの皆様おつかれさまです
みなさんのところにもサンタクロースは来ましたか?

昨日は当院にもサンタクロースが来てくれて、素敵な差し入れをくださいました


ビーツのスープとパウンドケーキをいただいて



BGM用にクリスマスソングのCDまでいただいてしまいました






今日は1日院内はクリスマスソングを流します♫

それでは、素敵なクリスマスをお過ごしください☆


2014年12月24日水曜日

メリークリスマス☆☆

おはようございます

学生は冬休みに突入し、世間はクリスマスムード一色
忙しいのと同時に、なんだかわくわくする季節でもありますね

昨日12月23日は祝日でしたが、希望ヶ丘希望ヶ丘接骨院は元気に診療してました☆

朝から多くの患者様にご来院頂き、当院が祝日もやっていることがようやく認知されてきたようです

これからも宜しくお願いします


さて、昨日は昼休みを利用して名古屋高校さんにお邪魔し、野球部の筋力トレーニング指導をさせていただきました

トレーニングは競技力向上と怪我の予防、どちらの面から見てもとても重要です
これからも継続的にサポートできればなと思います


シーズンオフの今だからこそ、今からしっかり体づくりをして夏に良い結果を残せるように頑張ってほしいですね


午後にはラグビー部の学生とスタッフが遊びに来てくれて



夜にはクリスマスプレゼントの買い出し

盛りだくさんでとっても充実した1日となりました


今年も残すところあと1週間

やり残したことがないように、よい年を迎えたいものです

2014年12月18日木曜日

大雪

おはようございます
今朝の名古屋市内は12月の観測史上2番目の大雪となる積雪だそうです

さすがに今日は自転車は諦めて徒歩で出勤しました

我が家の愛犬も外に出るととってもはしゃいでましたが


寒いから一生懸命動いて体を暖めているのかもしれませんね

人間も、寒いからと言って暖かいところにじっとしてるだけでは
本来持っているはずの体温を上げる能力が低下してしまいます

こんな寒い時期こそ体を動かす習慣をつけて、辛い季節を乗り切りましょう☆

ダブルクラッシュシンドローム

こんにちは

今日は少し難しい話をします

表題の
「ダブルクラッシュシンドローム」ご存知ですか?

double lesion neuropathy 二重神経障害 重複神経障害
などとも呼ばれますが

この言葉意外と知られていませんし、インターネットで検索してもあまりいい結果にヒットしません



いったいどういうものなのかというと

同一軸索に二つ以上の圧迫があると、近位の圧迫がそれ以遠の神経軸索の神経易損性を惹起するもの

です


簡単に言うと、一本の神経が2か所以上で圧迫されると、軽い圧迫でも簡単に神経が痛んで症状が出てしまうよ

という事です

本来神経というのは少しくらいの圧迫や刺激では痛みやしびれを起こしません
神経にもある程度ゆとりがあるのです

それが2箇所以上の圧迫によって遊びがなくなり、本来だったら症状を出さない弱い刺激でも簡単に神経が痛むようになってしまうんですね


上肢の神経の例を挙げれば

頚椎症と肘部管症候群とか
肘部管症候群とGuyon管症候群といった組み合わせになります


治療者側の問題ではありますが

例えば患者さんが手の痺れを訴えたとします

理学検査を行ったところJacksonテストと肘屈曲テストの両方が陽性だった場合
二重神経障害を知らないと、さもすると詐病を疑ってしまう可能性があります

さらに、どこで神経が痛んでいるのかをきちんと調べて、痛んでいる箇所両方に治療を行わないとなかなか症状が改善しません


(手術する場合も同様にどちらを先に行うか、両方やるべきかなどが問題になるようです)


患者さんが知っていてもあまり意味はない情報かもしれませんが

治療者側としては
手や脚の神経症状がなかなか改善しない場合
「二重神経障害」という病態の存在を知らなければ対処できないこともあるでしょうからきちんと勉強しておかないといけませんね





2014年12月16日火曜日

分離症に超音波(LIPUS)

どうもこんばんは

先日

「腰椎分離症に超音波は効きますか?」とご質問を受けました

まず結論から言わせていただけば

「低出力パルス超音波」は
効果があります
こちらのサイトを参照ください


論文では治癒に至るまでの期間を、超音波を使用した症例としなかった症例で比較して
およそ40パーセント短縮できたと結論付けています



もちろん、装具による固定と運動制限は必須

超音波をやっているからといってガンガン運動していいよというわけではありませんし
一度超音波を照射したから急に痛みがなくなるというものでもありません


疼痛や腫脹の軽減に使用される一般的な超音波治療器と違い

最低でも週に1回以上(1回20分)、継続的に照射することで、骨折やケガの治癒スピードを速めてくれるのが低出力パルス超音波です


診断されるドクターによって治療方針は異なるとは思いますが

分離症に超音波治療器という方法があるということを
覚えておいてもよいかも知れませんね




2014年12月12日金曜日

ちょっと増やしました

どうもこんにちは

今日は接骨院の院内に備品を増やしました

まずは棚にストレージボックス


適当に置いていたテーピングやタオルを入れたらかなりすっきりしました

整理整頓って気持ちいいですね
これからはちゃんとします!

それから、玄関には椅子を設置

置いてみたら思っていたより少し大きかったですが…
むしろこれまで何も置いていなくてご迷惑をおかけしました

これで足の悪い患者さんも安心して靴の脱ぎ履きをしていただけるかと思います


患者さんにとって快適な院内になるように
これからも随時改善していきますので、お気づきの点がありましたら来院時にお気軽にご指摘ください☆

それでは!

2014年12月10日水曜日

タナ障害

どうもこんにちわ

症例紹介シリーズをお送りします

今日のテーマは「タナ障害」です

聞きなれない名前ですよね

しかし

「膝を曲げた時に何かが引っかかって痛い」という経験がある方

もしかしたらタナ障害かもしれません


そもそもタナってなに?という話ですが

膝関節の周囲にある滑膜ヒダという組織が、膝の内側でお皿と大腿骨(太ももの骨)の間に張り出して棚のようになっている状態を指して、タナと呼ばれます

正常でも50パーセントの人がタナを持っていると言われ、引っかかったり痛みを出していなければ放置していても全く問題のないものです

(今回は汚い絵でごめんなさい)


しかしスポーツ時の繰り返しの外力や、使いすぎなどによって炎症を起こしたり、腫れたりして引っかかり感や痛みを起こした状態を「タナ障害」と呼びます




多くの場合が炎症を起こす原因となっているスポーツなどを中止して安静にすることで症状は改善しますが

部活などでなかなか安静にすることが難しいという場合は、膝関節周囲の柔軟性を高めたり、電気治療などの物理療法、スポーツ後にアイシングを行うなどタナの炎症を出来るだけ鎮める対応をします

ほとんどはこれらの対処で症状は改善しますが、長引く場合や生活への支障が大きい場合には関節鏡手術でタナを切除することがあります


痛みを我慢して使いすぎれば治りも悪くなります

膝の引っかかり感や痛みでお困りの方は、早めにご相談ください☆


それでは!


*追記
お皿の外側に痛みや引っかかりを起こすものは外側滑膜ヒダ障害と呼んで区別されます
対処はタナ障害とほぼ同様です










2014年12月1日月曜日

もう12月です

雑談ですが…

あっという間に12月に突入、街はクリスマスムード一色ですね


接骨院も少しだけクリスマスの飾りを置きました









そして、今月からお昼(13:00~15:00)に予約を受け付けます☆

人数限定ですが
完全予約制なので待ち時間なし、さらに骨盤調整などの整体メニューも盛り込んだ特別施術をセットにして通常の保険診療費に+¥1,080で提供します

お気軽にお問い合わせください




それから
いまだけ受付でDoleのキャンディ配ってます
ハワイからのお土産ですので、来院された際にはおひとつぞうぞ☆



南国とクリスマス、ミスマッチな院内ですが(笑

寒い冬も気持ちは暖かく、楽しく健康に乗り切りたいですね


それでは!